最近になって、若い世代、特に学生さんの宅建資格志望が増加しています。宅建だけでなく他の資格についてもいえることですが、まだまだ厳しい就職戦線の中で少しでも自分の能力を高めようという思いの表れではないかと言われています。学校側も、提携講座で資格講座を展開したり、資格取得を応援する大学などもあり盛況となっています。
比較的時間に余裕のある学生は、社会人の方に比べて優位であることは間違いありません。ただし多くの1人暮らしの方は資金的に資格学校に通うことも難しいので、完全独学となってしまいます。これは初めて受験する方にはちょっと厳しい条件です。書籍は沢山出ているものの、できれば大学のエクステンションセンターや資格スクールの直前短期講座、市販のCD講座などを利用して難解な法律に関して親しみを覚えることが非常に重要です。民法などの法律分は難解ですので、こうしたところに少し費用を投じた方が良い結果が出るでしょう。ある程度概略を理解したら、問題演習を徹底的に行いましょう。そうでないと学習効率の高い社会人に差をつけられてしまう可能性があります。
