不動産業界での需要が高く、安定した人気を誇っている宅建資格。1年に1回、10月に試験が行われ、20万人を超える人が受験します。では、なぜ宅建主任者がそれほど人気なのでしょう?
不動産会社では、営業職の方が主に住宅を販売することになりますが、その方がどれほど頑張って注文を取ったとしても、宅建資格を持っていなければ法律で定められた重要事項の説明や、契約について1人で行うことができず、宅建主任者の手助けを受けなければならないことになります。また、不動産業界において宅建主任者は一定のステータスをあらわしており、名刺に宅建主任者であることの記載があれば大きく信用性を得ることができます。その他、一般企業においても幅広く宅建の資格が役に立つ場面があることや、他の難関資格(行政書士や土地家屋調査士、FPなど)へのダブルライセンスを目的に、足がかりとして比較的取得しやすい宅建を目指すなどの理由により、宅建主任者が高い人気を持っているのです。
